SUPERSINBAD60 主翼の製作 5


リブが削れてしまわないようにマスキングテープで養生をして、上面プランクとリブとの段差をプランク材を削って
調整します。



調整済みのプランクとリブの繋ぎ目部分です。


 
メインスパーの端材にサンドペーパーを貼って、リブ下面から飛び出したスパー材を削ります。 
リブとツライチになるように削ります。



センターリブの端面を整えます。  上が削る前、下が削った後です。



後縁材とセンターリブに出来てしまった段差をスクラップバルサで埋めます。



埋めたスクラップバルサを削って仕上げます。


 

上反角を合わせて固定、瞬間接着剤を流して仮接着をします。








2枚合わせ、ベニヤ製のカンザシを貼り合わせてカンザシを仕立てます。 高粘度瞬間接着剤を使用しました。



カンザシボックスに5分エポキシを充填、カンザシを沈めます。 はみ出して来た5分エポキシは拭き取っておきます。


 

ケブラー糸を自作の糸巻きに巻き替えます。 前作の時に使ったものですが、使い勝手が良かったです。



ベニヤ製のスパー補強材とスパーが分離しないように糸を巻いていきます。 巻き始めを瞬間接着剤で仮止めしておくと
巻きやすいです。



カンザシボックスまで巻いたら、糸を瞬間接着剤で固めます。


 


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