SUPERSINBAD60 胴体の製作 6

 
ジェッソを塗り重ねて目を消します。  水性のため、塗ってからサンディングまで二日ほどおきました。



粗方めが消えたところで白のラッカーを吹いておきました。 R&Gの離型ワックスを塗って離型処理をしておきます。




5052のエポキシ樹脂で80g/m2のガラスクロスを4プライ積層します。



浮き上がらないようにストレッチテープでグルグル巻きにして硬化させます。



最後に塗ったラッカースプレーが悪かったのか上手く離型出来ず、型を崩して取り出すはめになりました。





仮止めして胴体に合わせてカットするラインを決めます。



瞬間接着剤で貼り合わせたのち、合わせ目にガラスクロスをテープ状に切った物を瞬間接着剤で貼り込んで補強と
します。





出来上がったカウルを胴体に合わせて、取り付けねじを打ってみます。 取り付けねじは見えている部分と底部です。



モーターのシャフト穴を加工しました。



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