SUPERSINBAD60 胴体の製作 7

 
モーターマウントは4本のネジで取り付ける仕様ですが、コード穴の関係で下の左右が使えません。 中間に取り付け穴を
開けて、3本て取り付ける仕様に変更します。



カウルに開けた穴位置からモーターを仮付けしてみます。



シャフトが長すぎたので、ビニール袋で養生をしてリューターの切断砥石でカットしました。 養生が半端だと、切り粉の
鉄粉がモーターに付いてしまいます。



カウルも取り付けてモーターのローターが干渉しないか確認しました。



水平尾翼を組み立てます。  動翼部分は組み立て自体は問題無く行えました。 至る所に段差が出来るので、後で修正
する必要があります。



固定側は最初から色々と問題があります。 この部分は前作でも悩んだのですが、単純にリブか補強板が短いです。



センターリブも短いのでスクラップバルサを繋いでサイズを合わせます。



リブはレーザーカットされていますが、前縁の傾きが考慮されていないので、削って角度付けをして上げます。



組み立てに入ります。 短いリブの分は、補強板を延長する形で解決しました。



図面の上で順次パーツを接着していきます。





図面にはありませんが、胴体との接合部分にほとんど平面が無いので3ミリのスクラップバルサで底板を作って接着
しました。


 


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