Xperience PRO の製作1


先ずは体重測定です。 機体はXperience PROとなっていますが、主翼以外はShadow2と全く同じ物です。
重量もShadow2とほぼ同じです。









主翼はShadow2とは平面形は似ていますが、翼型、スパン共に異なります。 翼型はHN354でShadow2より薄く、
スパンは300ミリ程コンパクトな3330ミリとなります。





外翼の重さはShadow2と同じ程度ですが、センター翼は100グラムほど重くなっています。


 

今回、同じ機体を2機同時に製作しますので、共通部分は二機分まとめて製作します。 ワイヤーハーネスは二機分の
コードやコネクター部材を準備します。





D−SUB9ピンコネクタを作ります。 いつもより太めのコードを使っているため、見た目がごつくなっています。



メスコネクターはスペースを確保するためにピンヘッダーを使用し、ハンダ付けにて製作します。



エルロンサーボの延長コードには抜き差しの時にコードを掴む事があるので、シュリンクチューブで保護をしておきました。



ハンダ付けしたピンヘッダーにはシュリンクチューブを掛け、首部分にスーパーXを盛って保護とします。



出来上がったコードはサーボテスターとジャンクサーボを使って動作確認をしておきます。 受信機側のコードには
この時点でコネクタにエルロンとフラップの識別を書き込んでおきます。


 


[戻る]