Xperience PRO の製作10

 
受信機用電源の充電コードを作ります。 JSTの3ピンコネクタを作ります。 オスコネクタは圧着端子となります。



メスコネクタはハンダ付け仕様です。



抜き差しするオスコネクタには、断線予防としてシュリンクチューブで持ち手を付けます。



アンテナ線の取り出し口を作ります。 3ミリのシュリンクチューブを内径1.5ミリになるように縮めます。 1.5ミリのFRP
ロッドにシュリンクチューブを被せ収縮させると丁度良い物が出来上がります。



胴体、キャノピー後ろにアンテナ取り出し口を作ります。 左右のアンテナの開きが90°になるようにゲージを作って
チューブを瞬間接着剤で接着します。



アンテナはこのように取り出します。


 

D−SUB9ピンコネクターを取り付けます。 位置を合わせて、2ミリのドリルで下穴を開けます。



2.6ミリの皿タッピングねじで固定します。


 
 
自転車のチューブ、23Cのサイズを細く切ると、開き止めゴムに丁度良いようです。 児山さんののアイデアをいただきました。



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