Explorer Q4の製作 



ロッドエンドに金属クレビスを加工して使用します。 ピンの無い方の片側を切り取ります。



KSTの付属ホーンは厚みが1.7ミリあるので、クレビスのピンの長さに合わせて1.4ミリまで削って薄くします。



使うのは中心から二つ目の穴です。 クレビスのピンに合わせて穴を1.5ミリに拡大します。
不要部分を切り落とし、成型します。



クレビスをホーンと組合せ、クレビスのピンにプッシュナットを圧入して抜け止めにします。
プッシュナットは1.2と言うサイズの物です。



付属のサーボベッドの幅が若干狭く、サーボを入れると中央が浮いてしまいました。



スクラップバルサにサンドペーパーを貼り付け、サーボベッドの側面を削って間隔を広げます。



ぴったりと収まりました。



サーボベッドの中央に穴を開け、瞬間接着剤の注入を助けます。 また、角を落として胴体との馴染みを良くします。


 
 
クレビスに組み合わせるロッドエンドはテトラの1.4ミリ用の物です。 ここに2ミリのドリルで穴を広げ、2ミリの
コントロールロッドが入る様にします。



1520μsのニュートラルに合わせてサーボホーンを取り付けます。



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