Explorer Q4の製作 10
スクラップバルサから削り出したサポートの馬です。 溝には樹脂パイプがピチッとはまるように出来ています。 樹脂パイプに馬を瞬間接着剤で接着してから胴体内部に押し込んで、瞬間接着剤で胴体と馬を接着します。 |
脱着可能のVテールのカンザシですが、運用面で少し面倒と感じたため、胴体側に接着してしまうことにしました。 カンザシの接着部を残してマスキングテープでマスキングし、足付けのためサンドペーパーでサンディングしておきます。 ごく少量の低粘度瞬間接着剤でカンザシと胴体を接着しました。 |
Vテール用の延長コードを作っておきます。 受信機からコネクタを抜かなくてもセンター胴体からテール胴体が外せる長さ にしてあります。 |
モーターマウントにモーター取り付け穴を開けるためにPCでテンプレートを作りました。 サークルカッターで切り抜きます。 スプレー糊でモーターマウントに型紙を貼り付け、モーター取り付け穴の位置にポンチを打っておきます。 1ミリから下穴を開けていきます。 3ミリドリルで仕上げます。 前作では超低頭ネジでしたが、今回は皿ネジを使用します。 フリーカッターで皿加工をしておきます。 このように取り付けます。 前作ではモーターマウントを少し加工しないとモーターが収まりませんでしたが、今回はすんなり収まりました。 |