Explorer Q4の製作 11
測定した所、スピンナーのスカート底部は30.12ミリありました。 対して胴体の開口部は29.89ミリです。 大した違いでは無いので、このままでも問題はありませんが、合わせてあげる 事にしました。 開口部の外径が30ミリになる位置、開口部より約3ミリの位置にマーキングをして、開口部を切り詰めました。 開口部接着部の内面をサンディングして平らにしておきます。 気の部分にもクロスの合わせ目が盛り上がっているので 削り取っておきます。 モータマウントと胴体の接着部は硬化促進剤で拭いておきます。 位置決めをしてモーターマウントをはめ込み、胴体とモーターマウントの隙間から低粘度瞬間接着剤を流します。 また、開口部から瞬間接着剤のノズルを入れて、内部からも瞬間接着剤を流します。 マスキングで胴体を養生して、はみ出たフランジ部分を削り落とします。 |
ESCの設定をしておきます。 このESCは送信機からの設定も可能ですが、細かい設定はPCからの設定が楽です。 セッティングカードを通して、PCとESCをUSB接続します。 設定用のソフトは予めダウンロードして展開しておきます。 BEC電圧の項目です。 8.4Vと6Vが選択できますが、無難に6Vとしておきます。 8.4Vは少し高すぎる気がして います。 8Vとか7.4Vとかが選べればそちらを使用したとは思います。 ブレーキ設定はダイレクトドライブなのでハード設定とします。 |