Explorer Q4の製作 

 
体重測定です。 胴体は三分割で、モーター、バッテリーを搭載するノーズ部、主翼を支えるセンター部、尾翼用サーボを
搭載するテール部からなります。

三分割で重ね部分もたっぷり取ってありますが、Explorer BFの胴体と5グラム程度しか差がありません。



Vテールの片側カンザシを含めてで24グラム、左右の重さは同じだったので、左右で48グラムです。



下はF3J用の水平尾翼ですが、Vテールは片側で30ミリ長くなっています。 形状は全く一緒です。



動翼にホーンもモールドされています。


 
2分割のセンター翼の右翼は174グラム。



左翼は172グラムです。 どちらも、かなり軽くなっていて、内部にはカーボンの裏打ちがありませんので、取り扱い
は気を使います。



外翼右は156グラム。



左外翼は153グラム。 これは通常のExplorerとほぼ同じです。



2°の角度が付いたセンターカンザシ。



7°の角度が付いた外翼用のカンザシは一機分で17グラムです。 センター、翼端ともカーボン無垢では無く、心材に
ロハセルが使われています。


 


[戻る]