Explorer Q4の製作 8
Vテール用のサーボのサーボホーン。 使うホーンの場所を選びます。 1500μsのサーボのニュートラル時にサーボに 対して真っ直ぐに立つ位置を探します。 二つ目の穴なを使用します。 必要部分だけを残して切り離し、整形しておきます。 サーボはリンケージロッドとアジャスターの接続工程を考えて、この方向に取り付けます。 |
R/C Groups等の製作例ではアジャスト機能を省いている製作例の方が多いですが、せっかくなのでアジャスト可能 として製作します。 テトラの1.4ミリ用のアジャスターを使用します。 2ミリ用のアジャスターは接続部の径が太く、ゴツイので1サイズ下の物をチョイスしました。 胴体内に入るリンケージロッドは2ミリカーボンパイプなので、アジャスター内を2ミリのドリルで拡大します。 肉も薄くなって軽量化?にもなりました。 合わせるミニ樹脂クレビスにM2のタップで予めネジを切っておきます。 そのままですとねじ込むのにかなりの力 が必要です。 タップでネジを切っておくと片側をラジオペンチで押さえる程度で回す事が出来るようになります。 |
付属のサーボベッドにサーボを合わせて見ると、隙間が出来てしまいます。 KSTのX08で合わせてあるようで、 10ミリ幅のこのサーボを乗せると、差分の隙間が出来ます。 隙間埋めにサーボベッドの取り付け部には1ミリのFRP板を瞬間接着剤で接着、隙間埋めとしました。 取り付け穴とサーボベッド底部には瞬間接着剤をサーボベッド中央部まで入れる為の穴を開けています。 |