サーボベッドを接着する胴体側をサンディングします。　パーテーションの為に筋状に盛り上がっている部分もある
ので、平らになるまでサンディングします。

位置を合わせて低粘度瞬間接着剤で接着します。　接着剤は周囲からと追加で開けた穴から瞬間接着剤を流し、隙間無く
接着します。

サーボを取り付け、表面を荒らし２０ミリ長に切った樹脂パイプをリンケージロッドに通しておきます。　後の工程で
リンケージサポートを取り付ける為の物です。

尾翼のニュートラルを出すために３ミリバルサを２枚合わせた簡易ニュートラル出しツールを使用します。

サーボのニュートラルを出してロッドを切断、ロッドの接着部をサンディングしてアジャスターとロッドを低粘度瞬間接着剤
で接着します。　
アジャスターには空気抜き穴が開いているので、そこからも低粘度瞬間接着剤を注入して隅々まで接着剤を行き渡らせ
ます。

リンケージが完了、コードは邪魔にならないよう端に避けて仮固定しておきます。

スクラップバルサからサポートの馬を削り出します。

通しておいた樹脂パイプに馬を接着、この様な位置に押し込んでから馬と胴体を接着します。