 胴体のコネクタホールはモールドされてはいますが貫通していなかったので、リューターで削って貫通させます。 コネクタとのサイズはピッタリでした。  コネクタの表面をサンディングし、コネクタと胴体の接着部分を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの７１２を 使用します。  コネクタを取り付ける面が外周より０．５ミリ窪んでいます。 取り付け面を合わせる為にコネクタは０．５ミリ突き出して 瞬間接着剤で接着します。 |
 モーターにゴールドコネクタをハンダ付けします。 コネクタの内部にハンダを溶かし込み、熱して溶かし込んだハンダ が再度融けた所でモーターコードを差し込んで冷ますと綺麗にハンダが乗ります。  ＥＳＣのコードは２０ミリ切り詰めました。  折り返し方向でメスゴールドコネクタを取り付けます。 ハンダ付けの際に位置がずれないように０．２８ミリの銅線で 縛ってからハンダ付けをします。  シュリンクチューブで保護して完了です。  モーターとＥＳＣはこの様に機体に搭載します。   サーボテスターでモーターを軽く回し、シャフトを軽く触って回転方向を確認します。 コードの接続が決まったら、 合いマークを入れておきます。 |