Ultima F5Jの製作 3
サーボベッドにサーボを仮組して見た所、このままではサーボホールの端にサーボが寄せられない事が判明しました。 サーボホーンが出っ張る程度にサーボベッドをカットする事にしました。 サーボをツバ付きタッピングねじで固定します。 |
サーボを接着する準備にカーボンパウダー入り5052で補強をしたサーボホールの接着部をサンディングして平滑に 仕上げておきます。 エポキシを塗り込むと、ロハセルの表面が毛羽立ってくるのです。 サーボの接着面、カーボンシートもサンディングして足付けをしておきます。 ロッドを通したフラップホーンを仮止めして、170μs分ニュートラルをずらしたホーンとで、ロッドの曲げる位置を 決め、ロッドにマーキングします。 マーキングした所を目印にロッドの曲げ加工をします。 再度仮組をしてニュートラルの確認をしておきます。 アジャスト機構が無いので、一発勝負になりますので、慎重に 確認をしておきます。 |
フラップホーン取り付け部の周囲をマスキングテープで養生して、周囲1ミリ程をサンディングしておきます。 フラップホーンの接着部もサンディングして足付けをしておきます。 フラップホーンを取り付けるスロットにカーボンパウダー入り5分エポキシを充填、内壁に良く塗りつけておきます。 ロッドを付けた状態のホーンをはみ出てくる接着剤を拭いながら沈め、位置決めが終わったら直ぐにマスキングテープ を剥がします。 |