Ultima F5Jの製作 7
付属のFRP板製サーボベッドですが、サーボ位置がかなり端に寄っていて、一番小さいホーンしか使えません。 ワイヤーリンケージなので、大きなホーンを使ってサーボの動作角を押さえて弛み対策がしたい所です。 サーボベッドの一部を切り取って、FRP板を追加してサーボの位置を中央寄りに変更します。 3×3ヒノキ材をサーボベッド端に接着して、補強と接着面積を確保します。 |
サーボホーンが肉厚なため、クレビスと組ませるとクレビスが開いてしまいます。 サンディングボードで削って厚みを減らし、クレビスに合わせます。 クレビスが開かずに組み立てられました。 ホーンの削る面を上面と下面と削り分けて、少しでもサーボの高低差の足しにしようとしています。 クレビスにはM2のタップで予めネジを切っておきます。 |
3.8ミリのスペーサーを入れて、前後のサーボに高低差を付けます。 この位やらないとリンケージが干渉してしまい ます。 サーボベッドの完成です。 |