Ultima F5Jの製作 8
サーボベッドのフィッティングを行います。 サーボホーンの干渉などを確認しておきます。 ワイヤーを取り付けるクレビスの穴には角やバリがあります。 ここにワイヤーを掛けて動かすので、穴の回りの面取り をしておきます。 胴体内部のサーボベッドを接着する部分をサンドペーパーでサンディングして足付けをしておきます。 清掃を兼ねて硬化促進剤で内壁を拭いておきます。 硬化促進剤には持続時間の長いロックタイトの712を使用します。 低粘度瞬間接着剤でサーボベッドを接着します。 マスキングをして、カーボンパウダー入り5分エポキシを盛って補強とします。 エポキシを盛り終わったらマスキング テープは直ぐに剥がしておきます。 マスキングテープを剥がした補強部分です。 |
胴体のD−SUB9ピンコネクタ取り付け部はモールドだけされていて、穴開けをする必要があります。 残す耳部分を ディバインダーでケガいて印を付けます。 リューターで削り取って穴を加工します。 切り取り成型した穴です。 取り付けねじのネジ穴を開けて加工終了です。 |