Ultima F5Jの製作 11


キャノピーラッチには2ミリカーボンロッドを使用します。 ロッドを接着する部分をサンディングして足付けをしておきます。



キャノピー裏面のカーボンロッド接着部もサンディングして足付けをしておきます。



キャノピーとカーボンロッドの接着部を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用します。



キャノピーにカーボンロッドを中粘度瞬間接着剤で接着します。



瞬間接着剤の硬化後に、カーボンロッドの補強として、マイクロバルーン入り5分エポキシを盛ります。
盛る周辺にマスキングテープを貼って、綺麗な「盛り」を目指します。



マイクロバルーン入り5分エポキシを盛って、ヘラである程度均しておきます。 均せたら、直ぐにマスキングテープを
剥がして、硬化を待ちます。



盛ったマイクロバルーン入り5分エポキシが綺麗に流れて自然な形になりました。




 

D−SUB9ピンコネクタは、ツバ付きタッピングねじで固定します。



スピンナーと胴体も綺麗に合いました。



アンプがノーズ部分に収まったので、バッテリースペースも確保出来ています。


 


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