HOLIDAY BUGGY2010 の製作 13
ホリデーバギーを走らせると、この様に枯れ草や砂などがバスタブシャーシにこんもりと乗ってしまいます。 ボディーとシャーシの間に大きな隙間があるためです。 レーシング系のバギーボディーならば、シャーシに沿った形なの ですが。 エアーブローで吹き飛ばせば綺麗にはなりますが、受信機やESCのコネクタの隙間に入り込むので困ります。 そこで、このようなカバーを入手しました。 ホリデーバギーやデューンバギーのボディーの下に取り付けて、シャーシに 蓋をする形になります。 この製品はINAKAサーキットと言うショップがショップオリジナル商品として販売している物で、Twitterのダイレクトメール からのみ注文を受けて販売をしています。 ラジコンカーのボディー同様にポリカーボネイトのバキューム成型で作られています。 |
周りの不要部分をカットします。 YouTubeで見て知りましたが、全周をハサミで切り取るのでは無く、カットラインに カッターで切れ込みを入れたら、細かくカットラインまで縁部分にハサミを入れ、何回か折り曲げる事で簡単に切り取る 事が出来ます。 後部の開口部とモーターコードの逃げを加工します。 タイロッドの逃げを加工します。 バリ取りや角の丸めなど、全体の仕上げが出来たら、気持ち良く保護フイルムを剥がしましょう。 |
取り付けはスカート部分をマジックテープでシャーシに固定します。 上からボディーで押さえるので簡単で良いと思います。 モーターコードはこの様に回避させます。 ステッカーを貼って取り付け完了です。 バッテリー交換はカバーを取り外す必要がありますが、かなり効果がありそう です。 |