Edge F5Jの製作 6



1ミリFRP板からラダーホーンを切り出します。 底面からロッド穴までは、リンケージの取り出し位置から12ミリとして
います。



ホーンの取り付け場所はメーカーが貼ってきたマーキングシールに従いました。 このシール、この時点では剥がせない
物と思っていましたが、わりと簡単に剥がれました。

超音波カッターで表面スキンを切り取り、中のロハセルを掻き出しておきます。



スキンが柔らかいので、当たって押し跡が付かないように角を丸め、表面をサンディングして足付けをしておきます。



カーボンパウダー入り5分エポキシを用意します。



マスキングをして、ラダーホーンスロットにカーボンパウダー入り5分エポキシを充填します。 内壁に良くこすりつけて
おきます。



はみ出すカーボンパウダー入り5分エポキシを拭いつつ、ホーンを沈めます。 ホーンが沈められたら直ぐにマスキング
テープを剥がしておきます。



ラダーホーンの取り付け完了です。


 
後部胴体にモールドされているサーボベッドです。



使用するサーボを乗せてみましたが、このまま取り付けたのではサーボが当たってポッド部分との連結が出来ません。



サーボベッド底部を切り取って、サーボを埋没出来るようにしてみます。





仮にサーボを納めながら削り広げていくと、ここまで削る必要がありました。



サーボ3個分の加工とねじ穴の加工を済ませました。



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