Edge F5Jの製作 9



モーターに合わせて型紙をPCで製作しました。 PCDは16ミリと19ミリです。



型紙を切り抜いて、スプレー糊でマウント部に型紙を貼り付けます。 ポンチで穴位置をマーキングしておきます。



モーターマウントは胴体作り付けなので、この状態での取り付け穴加工になります。 小さいドリルから順次サイズを
上げて行きます。



取り付けねじは皿ネジなので、面取カッターで皿ネジ加工を施します。



サーボテスターを使ってモーターの回転方向を確認します。 低速でモーターを回して、シャフトに軽く触れることで
回転方向を知っています。



モーターの回転方向の確認が出来たら、コネクターに合いマークを打っておきます。 モーターとESCを分離した
ときの再接続に役立ちます。



プログラムカードでブレーキ設定をしておきます。 ダイレクトドライブなので、ブレーキ設定はハードです。



付属の皿ネジでモーターを取り付けます。



イモネジで取り付けるタイプのスピンナーですが、シャフトのDカットが短くて胴体まで寄せられません。
モーター周辺をマスキングして、Dカットを延長加工を施します。



延長されたDカットです。


 


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