Xplorer3E の製作 


使用する樹脂クレビスにM2のタップで予めネジを切っておきます。 電ドラボールにタップを咥えさせ、正転、逆転を
繰り返して切っていきます。



1500μsのニュートラルでサーボと極力直角になるホーン位置を探しておきます。 不要部分になる部位に印を付けて
おきました。



サーボホーンのま穴は中心より11ミリの場所を使います。 ピンに合わせて1.5ミリのドリルで穴を拡大しておきます。



サーボホーンの不要部分を切り取り、全体を成型しておきます。 成形時にヒゲが出て全体が毛羽立ったように
なるものですが、バーナーで軽く炙る事で表面が綺麗になります。



サーボベッドにサーボを取り付けます。 取り付け用のネジはポジドライブなので、専用のポジドライブドライバーを
使用します。



不要な足を切断しておきます。 Miniでは無いスタンダードサイズで使う部分です。





サーボベッドの接着面をサンディングボードでサンディングして面出しをしておきます。 サーボラーメンの製品はとても
便利なのですが、ヒケやバリが多いのが玉にきずです。


 
サーボホールとフラップホーンの位置が左右で均等な、当たりの機体だったので、予めクレビスとロッドを組ませて
おきます。 クレビスのピン間は79ミリとして組み立てておきます。



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