Xplorer3E の製作 


サーボホールの接着面をサンディングして平滑にしておきます。 リリースフイルムの為か、表面がザラザラしています
ので、綺麗にしておきます。





サーボベッドとサーボホールの接着面を硬化促進剤で予め拭いておきます。 硬化促進剤には持続時間の長い
ロックタイトの712を使用します。



サーボテスターで180μs分オフセットした所をサーボのニュートラルとして、位置決めをします。
サーボベッドの四隅のみ中粘度瞬間接着剤で点付けし、直ぐに硬化促進剤を入れて瞬間接着剤を硬化させます。
ゆっくりしていると、瞬間接着剤によりロハセルにヒケが出てしまいます。

この時は白化しないボブスミスの硬化促進剤を使用します。



一度サーボを取り外し、サーボベッドの全周に中粘度瞬間接着剤を流し、直ぐに硬化促進剤を入れて硬化させます。
こちらもボブスミスの硬化促進剤を使用します。



表皮に歪みなども出ずに接着することが出来ました。


 
再度サーボを取り付けます。



サーボテスターで動作確認をしておきます。



フラップホーンの首部分に、一滴の低粘度瞬間接着剤を流しサーボホーンを接着します。
ネジの剥き出し部分にはカーボンパウダー入り5分エポキシを盛って保護をしておきます。



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