Xplorer3E の製作 4
サーボホールの接着面をサンディングして平滑にしておきます。 リリースフイルムの為か、表面がザラザラしています ので、綺麗にしておきます。 サーボベッドとサーボホールの接着面を硬化促進剤で予め拭いておきます。 硬化促進剤には持続時間の長い ロックタイトの712を使用します。 サーボテスターで180μs分オフセットした所をサーボのニュートラルとして、位置決めをします。 サーボベッドの四隅のみ中粘度瞬間接着剤で点付けし、直ぐに硬化促進剤を入れて瞬間接着剤を硬化させます。 ゆっくりしていると、瞬間接着剤によりロハセルにヒケが出てしまいます。 この時は白化しないボブスミスの硬化促進剤を使用します。 一度サーボを取り外し、サーボベッドの全周に中粘度瞬間接着剤を流し、直ぐに硬化促進剤を入れて硬化させます。 こちらもボブスミスの硬化促進剤を使用します。 表皮に歪みなども出ずに接着することが出来ました。 |
再度サーボを取り付けます。 サーボテスターで動作確認をしておきます。 フラップホーンの首部分に、一滴の低粘度瞬間接着剤を流しサーボホーンを接着します。 ネジの剥き出し部分にはカーボンパウダー入り5分エポキシを盛って保護をしておきます。 |