Xplorer3E の製作 


サーボホーンの使う場所を決めます。 奇数スプラインなので、どちらかで同じ様な角度になる所がありますので、その
位置を見付けて、マーキングをしておきます。



サーボホーンの不要部分を切り取り、ホーンの穴を1.5ミリのドリルで拡大しておきます。 樹脂クレビスのピン自体
はもう少し太いので精密ヤスリで少しずつ広げてピンに合わせます。



ホーンが短いので、フル舵角に備えて、サーボホーンのクレビスの逃げを加工しておきます。


 
サーボベースです。 サーボラーメン製で、ホーンがベアリング支持、通常ロッド用の物です。



同封されているサーボ取り付けねじはポジドライブネジなので、ドライバーもそれにあったポジドライブドライバーを
使用します。



サンディングボードでサーボベースの接着面の面出しを行っておきます。 接着面が平らでは無く、樹脂成形の時の
ヒケが沢山あるので平らに削り出しておきます。


 
ロッドはフラップの時同様に事前に作っておきます。 こちらもフラップと同じ79ミリで用意しました。
キット付属のロッドは短くて使えないので、ニフテックの両ネジSUSロッドを使用しました。



サーボホールの接着部はサンドペーパーでサンディングして平滑にしておきます。 素の状態では、樹脂のヒケで
ザラザラしています。



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