Xplorer3E の製作 


コネクタハーネスを作ります。 色々なメーカーのコネクタピンを使って見ましたが、このハイペリオンのコネクタピン
は作業性最悪でした。 固すぎて上手くカシメられないし、カシメ作業で爪が折れてしまいました。



対サーボにはピンヘッダーを使い、サーボホールの省スペースに役立てます。



チューブをバーナーでシュリンクさせて保護します。





胴体と主翼を繋げるD−SUB9ピンコネクタを組み立てます。 主翼内のスペースが少なく、収納時にコードが大股開き
になるのですが、シュリンクチューブが長いとハンダ付けした部分に負荷が掛かります。
それなので、シュリンクチューブの長さは6ミリとギリギリサイズにしてあります。



一機分のワイヤハーネスです。



テスターで導通試験をしたのち、サーボテスターとサーボを使って動作試験をしておきます。 その時に、コネクタに
フラップやエルロン、右、左の区別を書き込んでおきます。



中央翼翼端のコネクタ穴はユルユルなモールドで、コネクタハウジングが入りません。


 
位置を変えないようにコネクタ穴の角を立てるように成型しておきます。



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