Xplorer3E の製作 11


1500μsのニュートラルに合わせて、サーボと直角になるサーボホーンの位置を調べます。 奇数スプラインのサーボ
あるあるです。



サーボホーンの不要部分を切り落とし、切り取った部分を成型します。



胴体の主翼下部がメカスペースで、ザックリと穴開け加工がメーカーにて行われています。 ただ、受信機を始め、
入らない物が出て来ます。



受信機スペースと前側のサーボスペースを拡大します。 削る位置をマスキングテープで示しておきます。



拡大加工が完了した胴体です。



大きめな受信機もスッポリ収まります。


 

胴体のノーズコーン部分とのかみ合わせ部分が若干細くなっていて、そのままではその部分だけ浮き上がってしまい
ます。
0.5ミリだけ細くするためにマスキングテープでマーキングをします。



マーキング部分を削り取った状態です。


 

ロッドエンドはテトラの1.4ミリ用ですが、これの穴を2ミリに拡大します。 2ミリ用のロッドエンドは必要以上に太く、
スペースがもったいないので、1.4ミリ用を加工する事とします。



0.8ミリドリルで空気穴も加工ておきます。  空気穴が最初からある物も有るはずですが、今回の物には穴が
開いていませんでした。


 


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