Xplorer3E の製作 14


D−SUB9ピンコネクタを取り付けます。 1.5ミリドリルで下穴を開けて、2.6ミリツバ付きタッピングネジで固定します。



コードはタイラップで軽く束ねておきます。


 

ミクロエディションのプラネタギヤには付属のグリスを注入しておきます。 シリンジが渋いと、一気に大量のグリスが出て
しまうので注意が必要です。
最近のバージョンでは、いちいちギヤとモーターを分解しなくても、シャフトの先端から追加グリスか注入出来るように
なりました。



ツールを使ってモーターとギヤユニットをしつかりと取り付けます。



ミクロエディションの3つネジに合わせて、PCで型紙を作りました。 スプレー糊でモーターマウントに貼り付けて、穴位置
にポンチを打っておきます。



リュータースタンドで垂直な穴を開けます。 ズレないように、1ミリドリルから順次、2.5ミリまで拡大します。



取り付けねじが皿ネジなので、面取カッターを使って皿穴加工をします。





加工が終わったら、モーターのフィッティングをしておきます。


 


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