NG2mの製作 1



左主翼です。 片翼134グラムあります。 F5Jの外翼よりは重いですが、オールマイティ機とすればこんな物ではと
思います。

同社のEDGEの外翼の使い回しの様で、EDGEの外翼は大きさが違いますが160グラム台でした。



右主翼は136グラムです。 表面はピカピカです。



この主翼はフラップ+エルロンの仕様では無く、ハンドランチのようにフルスパンのエルロンをフラップにも使う仕様
となります。 
翼端上反角を持つ主翼ですが、エルロンサーボは胴体近くに取り付けられるため、翼端側のエルロンへはピンで
動きが伝達されます。


 

垂直尾翼は20グラムで、カンザシとノックピンがモールドされています。



水平尾翼は26グラムです。


 

テールブームとポッドに分割される胴体は117グラム。 二分割ですが製作時に接合接着する仕様で、運搬時に分割
とはいきません。



胴体にはカンザシ穴はありますが、コネクターホールは製作側で開ける必要があります。



モーターはバックマウントです。 ノーズから見た図ですが、奥まった所にカーボン製のマウントがあります。



胴体側開口部から見たモーターマウントです。 モーターの取り付けは、こちら側からロングドライバーを差し込みます。


 


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