NG2mの製作 3



サーボの搭載位置を決めて、IDSのロッド位置をヒンジにサインペンでマーキングします。



ヒンジにサインペンでマーキングをして光を当てて透過すると、上面からマーキング位置を確認する事ができます。



マーキング位置を基準に、後縁かせサーボホールに向けてロッド穴を開けていきます。
表皮を超音波カッターで切り取ってから、細いヤスリから順次太くして行き、穴を広げて行きます。



後でエルロンホーンの逃げなどを修正しますが、こんな感じに開けました。



サーボホーンル側に貫通したロッド穴です。


組み立て式のエルロンホーンです。



仮組みしたところ、ロッドとの間に大きな隙間が出来てしまいます。



ホーンの組み立て足を削って調整します。



この位の隙間が好ましいです。



ピンでアライメントを決めて、低粘度瞬間接着剤で接着します。 



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