NG2mの製作 11



エレベーターリンケージもラダー同様、簡易ニュートラル出しツールを使ってニュートラルを出し、リンケージを行います。
ラダーと作業的には同じなので、詳細は割愛いたします。



リンケージのアウターが胴体から離れる場所があるので、スクラップバルサで馬を作って押さえます。 3ミリバルサに
アウターの入る溝を付けただけのシンプルな物です。



カンザシの穴下辺りが浮くポイントでした。



リンケージの終わったラダー、エレベーターサーボです。


 
ラダー、エレベーターサーボ用の延長コードを作製します。 受信機側はJRタイプのオスコネクタで、サーボ側はピン
ヘッダーです。



上が完成品です。 抜き差しはあまりするところではありませんが、抜くときにコード単体を引っ張ら無いように、
シュリンクチューブで持ち手を作りました。



モーターにゴールドコネクターをハンダ付けします。



受信機側はXT60コネクタをハンダ付けします。



サーボテスターを使用して、回転方向を確認します。 ESCをサーボテスターに接続して、低速でモーターを回します。
指でそっと触る事で回転方向を確認しています。



セッテイングカードを使ってブレーキ設定をしておきます。


 


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