Explorer5の製作 4


フラップホーンのスロットが加工済みになっていました。 ただ、メーカー加工のままですと、サーボ位置がサーボホール
に掛かってしまうので、外翼側に2ミリ拡大しています。


 
コントロールロッドの取り出し口も加工済みでしたが、このサイズではブレーキ舵角が取れないので拡大が必要です。





棒ヤスリでこのサイズまで広げておきます。


 
フラップホーンの接着部はサンドペーパーで良くサンディングしておきます。



接着前に硬化促進剤で表面を拭いておきます。 硬化促進剤には持続時間の長いロックタイトの712を使用します。



フラップのスパー部分から5ミリピン位置を離すために、5ミリ角のスクラップバルサでカイモノをして、スパーとフラップ
ホーンの隙間に中粘度瞬間接着剤を流し込んで接着します。 充分に接着剤が流れたら、硬化促進剤を注入します。
硬化促進剤にはボブスミスを使用します。



周囲にカーボンパウダー入り5分エポキシを充填して補強とします。



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