Explorer5の製作 10


中央翼の連結コネクタの位置を確認しておきます。 テンプレートは通常機体ごとに作製しますが、今回はXplorerQ4
で作った物がそのまま使用できました。



加工前の連結コネクタホールです。 角が丸くなっていて、歪なので成型してメスコネクタがピッタリ収まるサイズに
加工します。



メスコネクタのハウジングは表面を良くサンディングして足付けをしておきます。



プライマー代わりにロックタイトの712で拭いておきます。



コネクタを通して、カンザシの角度に合わせて角度付けをした状態で瞬間接着剤でメスコネクタハウジングを翼端に
接着します。



突き出しは2ミリです。






 


エルロンサーボの延長コネクタを製作します。 XplorerQ4はエルロンサーボが端面近くにあるので延長コードの必要
は有りませんでしたが、Xplorer5は外翼のの中央当たりにエルロンサーボがあるために延長コードが必要になります。

抜き差しするオスコネクタはコード部分を持っても大丈夫なようにシュリンクチューブで保護をしておきます。



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