ETERNITY F5Jの製作 1

 
体重測定です。 この機体は4分割翼で構造はコア翼になります。 また、パフォーマンス仕様なので、いくらか樹脂が多く丈夫
なつくりになったバージョンです。
右中央翼は239グラム。



左中央翼は244グラムです。 合わせると483グラムで、軽めのF3J機程度の重さです。



IDSが組み込み済みとなっていますが、フラップはIDSのホーンが後縁に当たるので、UP側にはほとんど動きません。
動かすためには後縁にホーンの逃げを彫り込み加工をする必要があります。

 

3Dプリンター製と思われるサーボーホールがインストールされています。 作り付けのIDSですが、微妙にロッドが
曲がっています。





中央翼には対胴体、対外翼用のコネクターが取り付けられていますが、よりによってオスコネクターで、ご覧の通り飛び出して
います。 運用時は注意が必要です。





右外翼は170グラム、左外翼は169グラムです。





こちらもIDSが取り付けられています。 エルロンは流石にヒンジの逃げが加工されています。



こちらの端面はコネクタホールのみ加工されていますが、付属コネクタのサイズピッタリなサイズです。 
ただし、ピッタリなのはピッタリなのですが、上反角の分は考慮されていません。


 


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