エルロンサーボ用の延長コネクタを作製します。　４ピンのコネクタがセンター翼に作り付けてありますが、説明類が
ありませんので、調べておきました。

調べたピンアサインに従ってコードをピンにハンダ付けします。

エルロンサーボ用の延長コードが出来ました。

フラップサーボ用のコードは、切りっぱなし状態でサーボホールにありますので、サーボ接続用にピンヘッダーをハンダ
付けします。　ボール紙で養生をしてハンダがたれても大丈夫な状態にしてハンダ付けをします。

ハンダ付けが完了したフラップサーボ用コネクタです。

サーボホールは深さが１４ミリしかありません。

サーボホーンはサーボホールの深さから、小さい方から２番目の物を使用します。　　サーボホーンのバリを落として、
ベアリング軸を削ってベアリングにキュッとはまる程度に加工しておきます。　そのままではかなりキツくて、ベアリング
ごとサーボベースが抜けてきます。

サーボホーン自体もサーボのスプラインとのはめ合いがキツいので、バーナーで表面にテカリがでる程度まで加熱して
から押し込みます。

サーボホーンはこの機体の仕様で、２００μｓオフセットした状態でサーボホーンが垂直になるようにセットする必要が
あります。