ETERNITY F5Jの製作 7


付属のテンプレートでエルロンのニュートラルを確認します。



サーボホールの接着面とサーボベッドの接着部を硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤にはロックタイトの712
を使用します。



サーボのニュートラルを合わせて四隅のみ中粘度瞬間接着剤で点付けの仮接着をします。  軽く動作チェックをして
問題が無ければ、サーボベッドの全周に中粘度瞬間接着剤を流してサーボベッドを本接着します。

こちらはサーボホーンのニュートラルを100μs分オフセットした方の翼で、反対翼のニュートラルは1500μsが
ニュートラルです。



動作チェックをしておきます。



1本のカンザシの片側が3ミリ程長く、カンザシ受けに入りません。



リューターの切削砥石でカットして合わせます。


 

外翼のコネクタを端面より1ミリオフセットして低粘度瞬間接着剤で接着します。



中央翼のコネクタピンは、上反角に合わせてピンを曲げる必要があります。 翼を組む時は、コネクタの差し込みが
自動的に行われるので、かなりキツくなります。


 

サーボカバーの取り付けには、カバーフイルムを10ミリ幅に切った物を使用しています。 貼りやすく、剥がしやすい
のが利点です。



マスキングテープでカバーを仮止めしてから貼っていきます。 カバーは角の丸め加工をする必要があります。


 

市販のギャップシールが付属していました。



位置決めをしてから、裏紙を引き抜くようにして貼って行きます。


 


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