ETERNITY F5Jの製作 10


ロッドエンドを使用するため、クレビスにはM2のタップで予めネジを切っておきます。



ロッドエンドはテトラのSサイズ1.2〜1.4ミリ用の物ですが、2ミリのドリルで穴を広げます。



右が加工済みのロッドエンドです。 2ミリ用Mサイズはとても外径が太くなってしまうため、このサイズを使用しています。



組み合わせておきます。



1500μsのニュートラルでサーボを合わせて、サーボホーンを取り付けておきます。



サーボを取り外すためにドライバーを刺す穴を開けます。 サーボベッドの蓋部分のネジの間隔で穴を加工します。



ドライバーを刺してみました。



サーボベッドを接着する部分をサンディングしておきます。



サーボベッドの接着面もサンディングしておきます。


 
サーボベッドと胴体の接着部分は硬化促進剤で拭いておき、サーボベッドのネジ位置ととドライバーのサービスホール
の位置を合わせて、低粘度瞬間接着剤で接着します。


 
簡易ニュートラル出しツールでVテールのニュートラルを合わせます。 簡易ニュートラル出しツールと付属のゲージの
ニュートラルは合致していることは事前に確認済みです。



サービスホールが狭いため、ロッドは一度引き抜いてからカットしました。



ロッドの接着部分は角を落として2ミリの穴に入る様にしておきます。



1500μsのニュートラルに合わせてロッドとロッドエンドを低粘度瞬間接着剤で接着します。





施工の終わったリンケージの様子です。



付属のカーボンプレートはサイズが胴体後部の開口部と同サイズでした。



開口部に接着することで、フニャフニャの開口部がしっかりとしました。


 


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