ETERNITY F5Jの製作 11


胴体側コネクタホールがモールドされていますが、こらも上反角の考慮がありません。 上反角の分、コネクタの位置が
上がるので、コネクターホールを上に1ミリ拡大します。



主翼コネクタに付属の胴体側コネクタを予防で1ミリ離して差し込みます。 



カンザシを一度刺して上反角の角度を憶えて、反対側のカンザシ穴から中粘度瞬間接着剤を一滴だけでコネクタと胴体
を仮接着します。



主翼を外して、表面から中粘度瞬間接着剤で本接着します。



付属のFRPモーターマウントを使用します。 アルミ製のマウントも付属しますが、ダイレクトモーターは残念ながら入りません。
マイクロラインなどのギヤーダウン用のようです。

FRPマウントも穴が開けられていますが、全て17ミリピッチで開けられています。 モーターは16ミリと19ミリなので、
16ミリピッチに合わせてねじ穴を長穴加工します。





モーターの取り付けには皿ネジを使用するため、フリーカッターを使用して皿穴加工を施します。



接着しろが少ないので、フロントプレートを自作します。 簡易な設計図を書きました。



1ミリのカーボンプレートから切り出します。



完成したプレートです。





接着面をサンディングして、FRPモーターマウントと自作プレートを低粘度瞬間接着剤で貼り合わせます。



仮組みしてみました。


 


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