ETERNITY F5Jの製作 12


胴体内部、モーターマウントの接着面をサンディングして硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤にはロックタイトの
712を使用します。



低粘度瞬間接着剤で接着します。 フランジが残るように作ったので、フランジに沿うように接着剤を流します。



ビニールテープで養生をして、はみ出たフランジ部分を削り落とします。



成型の終わったモーターマウントまわりです。


 
モーターコネクターはリバースタイプで取り付けます。 0.26ミリの銅線で縛って仮固定します。



ハンダ付けが完了しました。





サーボテスターを使ってモーターの回転方向を確認します。



回転方向を確認できたら、コネクターにアイマークを入れます。 外したときに再接続が楽にするためです。



モーターマウントが前詰めの為にコレット締め付けネジが当たって隙間が出来てしまいました。 Explorerの樹脂マウント
はモーターが5ミリ程奥に引っ込む形なので問題が無いのです。





ネジの長さには余裕があるので、4ミリカットしました。 カット面の角は落としておきます。



スピンナーが取り付けられました。


 


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