Explorer5の製作 1


重量測定です。
左外翼は191グラム、これ以前に作った先行2機より10から20グラム重くなっています。

その分強くなっている事を期待しましょう。

 



サーボホールは外翼のほぼ中央に開いています。 QがBFベースなので根本辺りにサーボホールがありますが、こちら
は3J機と同じです。





ロッドの穴、エルロンホーンの穴がザックリと開けてあります。 もちろん、無加工では工作は進みません。





中央翼は230グラム台です。  こちらは先行二機とほぼ同じ値です。





外翼同様、ロッド穴とフラップホーン穴がザックリと開けてあります。


 

胴体一式は166グラムです。



ノーズ部分は46グラム。 これはQと同じ物です。



テールブームは55グラム、こちらもQと同じ物です。 クロステールの物より5グラム程度軽く出来ています。



センター部分は64グラムです。



唯一、Qと違うセンターパーツはEXPLORER5の刻印があります。 翼型がQと5では違うので、専用パーツとなります。

 

裏面の塗装状態。 NANモデルの機体は、黒も「黒」が塗ってあります。 重さはカンザシ込みです。





きむらクラフト機はVテール仕様です。 一枚あたり20グラム後半です。 上面は蛍光グリーン、裏面は白と黒のツートン
です。
 


Vテールのカンザシです。


 
センターのカンザシは30グラム。



上反角は2°と刻印があります。 ちなみにQは1°です。





外翼のカンザシは二つで18グラム。 こちらは9°の刻印があります。 5のクロステールは7°、Qは6°でした。



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