Explorer5の製作 8


エルロン連結コネクタを糸ハンダを使って引き出します。 自重があり、腰がある糸ハンダがコード引き出しに重宝
します。



オスコネクタハウジングは接着するため、サンディングして足付けをしておきます。



コネクタハウジング表面を硬化促進剤、ロックタイトの712で拭いておきます。



カンザシの角度に合わせて固定し、中粘度瞬間接着剤で接着します。



突き出しは1.5ミリ程です。



翼端上反角が9°と大きいため、エルロンとフラップが干渉します。



削って間隔を広げますが、当たる所を確認しながら削って行きます。





ニュートラル時で、エルロンと不ラツプの後縁同士が 2ミリ程離れるように削りました。 地が出てしまっています。



水性のブラックをエアブラシで塗装しておきました。



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