Explorer5の製作 14


キャノピーラッチには1×5ミリのカーボンフラットバーを使用しました。



先端は胴体への掛かりが良いように、丸めと薄くする加工をしてあります。



キャノピーの裏側、キャノピーラッチを接着する部分をサンディングしておきます。



キャノピーラッチを中粘度瞬間接着剤で接着します。 接着する長さは30ミリ程度です。



補強の為にマスキングテープで養生して、マイクロバルーン入り5分エポキシを盛ります。



盛り作業が終了したら、マスキングテープは直ぐに剥がしておきます。


 

3ミリのシュリンクチューブを1.5ミリのFRP棒に被せてシュリンクさせます。



FRP棒を引き抜くと、内径1.5ミリのゴムチューブが出来上がります。



アンテナ線の同軸部分にジャストフィットです。


 



アンテナ線取り出し穴を開ける位置をマスキングテープでマーキングします。



45°の角度を付けて、穴を調整します。



45°の角度を付けて、アンテナ線取り出しチューブを胴体に接着します。



アンテナ線は上下に90°の角度を持って取り出されます。


 


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