Explorer5の製作2 4
二分割のフラップホーンを組み立てます。 シャフトを通してアライメントを出した状態で低粘度瞬間接着剤で接着 します。 |
サーボを三点止めするために、ホーンをサーボホールの端ギリギリまで追い込みます。 したがって、ロッドはこの位置 となります。 ロッド位置からロッドの貫通穴を拡大、成型します。 |
フラップホーン接着に先立って、フラップホーンの表面のサンディングをして、硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤にはロックタイトの712を使用します。 後でホーン周りを補強するので、ホーンの取り付け部分周囲をサンディングしておきます。 7ミリのカイモノをしてクリアランスを確保します。 ロッドとフラップのスパー部分との角度を確認しながら、ホーンの両端に一滴ずつ中粘度瞬間接着剤を垂らし、仮接着 をします。 ロッドを外して、ホーンの隙間から中粘度瞬間接着剤を流して本接着をします。 瞬間接着剤が硬化したら、ホーンの周囲をマスキングして、カーボンパウダー入り5分エポキシを盛って補強とします。 補強が完了したホーン周りです。 |