Explorer5の製作2 5


フラップのアップ側の舵角を確保するために、ギャップシールにロッドの逃げを加工します。
マスキングテープで3ミリの切り込みが出来るように養生をします。



加工の終わったギャップシールです。 ギャップシールはマイクロバルーンをエポキシで固めただけなのでとても
柔らかく、削りすぎや折れに注意が必要です。


 

サンディングボードの上を滑らせて、サーボベッドの面出しを行います。 サーボラーメン製品はヒケが多く、面をキッチリ
出さないと接着面が確保出来きなくなります。



サーボホールの接着面をサンディングしておきます。 サーボホールはリリースシートを剥がしただけの状態なので、
ザラザラとしています。





サーボホールとサーボベッドの接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤にはロックタイトの712を使用
します。




 
ロッドは穴間が60ミリの物を使用し、ロッドのバリをヒケをサンディングして落としておきます。



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