Explorer5の製作2 6


フラップのニュートラルはテンプレートを使って出します。 このテンプレートはもう何年も使っていて、初めてF3J機の
Xplorer3を組んだ時に作った物です。



サーボは1500μsのニュートラルから190μsオフセットした位置をニュートラルとします。



サーボベッドの4隅のみ、一滴ずつの中粘度瞬間接着剤で仮接着します。 瞬間接着剤を滴下したら、直ぐに硬化促進剤
を滴下して硬化させます。
硬化促進剤は白化の少ないボブスミスを使用します。


 
一度サーボを取り外し、サーボベッドの全周に中粘度瞬間接着剤を流して、本接着をします。 瞬間接着剤を流したら、
こちらも直ぐに硬化促進剤を滴下して硬化させます。
硬化促進剤は白化の少ないボブスミスを使用します。





下面スキンとサーボベッドの間に3ミリバルサを接着して、負荷を下面スキンにも担わせます。



補強の為にマスキングテープをしてバルサの上からカーボンパウダー入り5分エポキシを盛ります。
マスキングテープは盛り作業が終了したら直ぐに剥がします。



下面スキンへの連結が終わったサーボベッド周りです。


 



再度サーボを取り付けて、動作確認をしておきます。


 


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