エルロンはサーボを２点止めで使用するので、メーカーでザックリ開けてきたロッド貫通坑を上下に拡大、整形する
だけです。

エルロンホーンを組み立てて、ロッドを組み付け状態でアライメントを出し、低粘度瞬間接着剤で接着します。
表面はこの後の接着に備えてサンディングしておきました。

エルロンホーン穴はメーカーが加工してきた部分を整形するだけで充分でした。

サーボホーンはサーボホールの深さから小さい方から２番目を使用します。。

サーボホーンのバリを落とし、ベアリングシャフト部分をベアリングがスッと入るサイズに調整しておきます。

サーボホーンはとても固いので、バーナーで温めて少し柔軟になった所でサーボに押し込みます。
１５００μｓのニュートラルで中立になるように取り付けます。