Explorer5の製作2 13

 
サーボベッド接着部の胴体にはカーボンの合わせ目が盛り上がっていて、そのままではサーボベッドが浮いてしまい
、ちゃんと接着されません。



小さなサンディングブロックを作って、段差が無くなるのでしつかりと削ります。



サーボベッドの接着面はクロスの目が出ていて接着面積が減ってしまうため、こちらも良くサンディングして平滑に
しておきます。



サーボベッドと胴体の接着面を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用します。



サーボベッドを出来るだけ前方に寄せて、低粘度瞬間接着剤で接着します。 真ん中に開けた穴からも
低粘度瞬間接着剤を流して、全面に行き渡るようにします。



サーボの取り付け穴を開けます。 1.7ミリのタッピングねじを使用するので、1.2みりのドリルで下穴を開けます。



クレビスを取り付けた状態でサーボを取り付けます。



樹脂パイプの表面をサンディングして、15ミリ長でカットして用意しておきます。 振れ止めのサポート用に使用します。



仮組みをしたところ、胴体にラダー底面が当たり、動きが重い状態でした。 ラダーの塗料が胴体に付いていたので、
この部分を削って調整しました。

この辺りは個体差があるようで、かならずしもこの部分削る必要が出る訳ではありません。


 


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