Explorer5の製作2 16
キット供給の状態ですとノーズ部分よりスピンナーが若干大きく、合わせるとスピンナーのスカートが胴体よりはみ出します。 ノーズを5ミリカットしてスピンナーに合わせます。 カットラインをマスキングテープでマーキングします。 リューターの切削砥石でカットします。 カット後に、胴体内壁をサンディングします。 パーテーション部分に盛り上がりがあるので、重点的に削っておきます。 胴体内壁とモーターマウントの接着部を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用します。 胴体とモーターマウントの隙間に低粘度瞬間接着剤を流して接着します。 マウントのフランジ部分が胴体よりはみ出しているので、テープで胴体を養生してフランジ部分を削り落とします。 加工が終わったモーターマウント周りです。 |
キャノピーラッチは2ミリカーボンロッドです。 接着部分をサンディングしておきます。 キャノピー内壁もサンディングしておきます。 キャノピーラッチとキャノピーの内壁の接着部を硬化促進剤で拭いておきます。 ロックタイトの712を使用します。 キャピーラッチを中粘度瞬間接着剤で接着します。 補強の為に、マスキングテープで養生してマイクロバルーン入り5分エポキシを盛り、整形後にマスキングテープは直ぐに 剥がします。 マスキングテープを剥がした状態です。 |