SENSE F5Jの製作 1
胴体は今時は珍しくなったワンピースです。 少し重めの173グラムあります。 胴体には主翼への連結用のMPXコネクタがコード付きでインストールされています。 コネクタとコードは直にではなく、 基板を介してハンダ付けされています。 コネクタは接着されていません。 大変ですが引き抜く事も可能です。 赤く見えるのはバラストチューブです。 大きな垂直尾翼はそれでも33グラムと軽量です。 水平尾翼は小さめですが軽く、33グラムしかありません。 |
センター翼は重めで406グラムありますが、センター翼は1700ミリともの凄く長いです。 こちらも胴体同様にMPXコネクタがインストールされています。 こちらも基板を介してコードがハンダ付けされています。 コネクタ付き基板は接着はされていません。 左右には少し動きますが、前後には動きません。 サーボホールはカーボンでモールドされています。 フラップサーボ、エルロンサーボ用のコードが流されています。 翼端にはエルロンサーボ用のコードが流されています。 キットには付属しませんが、明らかにギャップシールを貼って欲しそうな段差がモールドされています。 右外翼は123グラム。 左外翼は右と同じ123グラムです。 モールドされたサーボホールにはロッド用の切り欠きがありますが貫通はしていません。 エルロンホーン用にはなぜかフェアリングがあります。 端面にはコネクタホールがモールドされています。 |