フラップホーン取り付け部の周囲をマスキングテープでマスキングします。

フラップホーン取り付けスロットにカーボンパウダー入り５分エポキシを充填します。　ハードポイントにする為もあるので
奥の方までしっかりと練り込みます。

ロッドを取り付けたフラップホーンを少しずつ押し込み、はみ出てくるカーボンパウダー入り５分エポキシはその都度
拭き取ります。

規定位置までフラップホーンが押し込めたら、マスキングテープは直ぐに剥がしておきます。

硬化はしっかりとさせます。　きむらクラフトではエポキシ作業の後は通常一晩、硬化時間を取ります。

フラップサーボのサーボベースとサーボホールの接着面を硬化促進剤で拭いておきます。　
硬化促進剤はロックタイトの７１２を使用します。

サーボのオフセットはサーボの前後位置を見た関係で２９０μｓとなりました。
位置決めをしたらサーボベッドの四隅のみ中粘度瞬間接着剤を垂らし、直ぐに硬化促進剤で硬化させます。
硬化促進剤はボブスミスを使用します。

動作確認をしたら、サーボベッドの全周に中粘度瞬間接着剤を流し、直ぐに硬化促進剤で硬化させます。
こちらも硬化促進剤はボブスミスを使用します。

動作確認でフルブレーキをさせてみます。

メーカーで開けてきたロッド穴が大きいため、ロッドが遊んでしまいます。