MuchoMintの製作 9
サーボの取り付けに関して、キットの指示では胴体内面に両面テープ取り付けるようになっていますが、取り外しが 簡単に出来るようにネジ止めに変更します。 サーボベッドは5×10ミリのバルサの表面にネジが効くように1ミリベニヤを貼った物を用意しました。 バッテリーは1セルで充分ですが、手持ちに1セルのバッテリーが無かったので、2セル300mAhのバッテリーを 分解して1セルバッテリーをでっち上げました。 以前、CX5の製作の時に購入したバッテリーが沢山余っていたものですから。 受信機はフタバの6CHの物ですが、インドア、パークフライ用にアンテナが短くなっている物が余っていましたので この受信機のケースを取り、シュリンクチューブで保護した物をよういしました。 |
リンケージロッドの取り出し口がレーサーカットしてありますが、使用するロッドがキット推奨と違う物を使用しますし、 この位置からし違う位置から取り出す予定なので、切り込みをバルサの粉を擦り込んでから低粘度瞬間接着剤を 垂らして埋めておきます。 ノーズの補強を接着します。 、取説にもかかれていましたが同じ物を2枚作ってしまわないように、判るように書き込み をしておきます。 レーザーカットされたベニヤ製の胴枠は、カット面が斜めになっている事があるので、削って修正をしておきます。 胴体側板の後端をキッチリ合わせてマスキングテープで固定しておきます。 挟み込む様に胴枠を側板に中粘度瞬間接着剤で接着します。 |