MuchoMintの製作 17
サーボホーンの穴は1ミリ弱で開けられていて、0.8ミリピアノ線リンケージが難なく取り付けられる様に出来て いますが、その分ガタもあります。 そのガタが気になるので、バーナーでホーンを温めて、ホーンの穴を縮めることにしました。 サーボ側のロッドエンドは0.8ミリピアノ線をL時に曲げた物です。 瞬間接着剤で接着するので、接着面を サンディングして足付けをしておきます。 サーボホーンにロッドエンドを組み付けておきます。 1ミリシュリンクチューブを縮めた物を被せて、瞬間接着剤で 接着してロッドエンドの抜け止めにしています。 0.7ミリカーボンロッドと0.8ミリピアノ線を束ねた所にシュリンクチューブを掛けて縮め、アジャスター部分を作ります。 出来上がったアジャスター部分です。 |
動翼側ロッドエンドを接着するために、カーボンロッドの接着部をサンディングしておきます。 ロッドエンドをカーボンロッドに接着します。 このロッドエンドはハンドランチ用に作り置きしておいた物の流用です。 カーボンロッドにはテフロン剤で拭いて、テフロン加工をして滑りを良くしておきます。 ラダーサーボです。 サーボホーンに取り付けて置いたロッドエンドとリンケージのカーボンロッドを作って置いた アジャスターでまとめ、1520μsのニュートラルと動翼のニュートラルを合わせて低粘度瞬間接着剤をアジャスターに 流して接着します。 エレベーターサーボも同様に行います。 胴体開口部後端でロッドが遊んでいたので、台を接着してロッドをまとめました。 ラダーとエレベーターのロッドエンドは1ミリシュリンクチューブを縮めた物を被せて抜け止めとしています。 外れない方向にテンションが掛かっているので、そのままでも抜ける事はありませんが、保険として行っています。 舵角設定を行います。 ノーズ部分に受信機とバッテリーを押し込み、硬質スポンジで動かないように押さえています。 |