RCRCM DG600の製作 

 
サーボホーンの使い位置を決めます。 サーボテスターで1500μsのニュートラルで出来るだけサーボと直角になる
サーボホーンの部位を探し、マーキングをします。

スプラインの数が奇数なので、良い場所と悪い場所があります。



サーボホーンの一番短い位置の穴を残して他の部分を切り取り、成型をします。



サーボホーンの穴をリンケージロッドに合わせて1.5ミリのドリルで広げておきます。



フラップホーンとリンケージロッドを仮組みして、干渉する部分を修正します。



フラップの舵面をニュートラルで仮固定し、サーボは170μs分オフセットした位置でリンケージロッドの長さを決めます。



サーボホーンに1.5ミリピアノ線で作ったピンを刺して、リンケージロッドの曲げる位置をマーキングします。



バイスプライヤーとハンマーを使って、角をキッチリと出してリンケージロッドを曲げます。


 
フラップホーンの表面をサンディングして足付けとします。



フラップホーンの表面を硬化促進剤で拭いておきます。 硬化促進剤はロックタイトの712を使用します。



リンケージロッドを取り付けた状態のフラップホーンの位置をしっかりと確認してから、低粘度瞬間接着剤を流して
フラップホーンを接着します。



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